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投稿日時: 2017-08-09 (1421 ヒット)

世界屈指の植物園、キングスパークでワイルドフラワーフェスティバル開催中に日本語によるガイドツアーが今年も実施される。

西オーストラリア州ボタニックガーデン所属の日本人スタッフがパーク内の見どころを無料で案内してくれる。そこに咲くユニークな花々の魅力に触れ、新たな知識を深めることができる。毎年人気のツアーなので早めの予約をお勧めする。

日程:2017年9月21日(木)および28日(木)
時間:10:30am〜11:30am
集合場所:ギャラリーショップ ’Aspects of Kings Gallery’ 前
無料 
要予約

詳細はキングスパークのウェブサイトで
www.kingsparkfestival.com.au


投稿日時: 2017-07-24 (1243 ヒット)

日本テレビ放送網株式会社(日本テレビ)は、2017年7月25日(火)から10月13日(金)までの期間限定で、読売巨人軍が主催する試合の海外専用オンライン動画配信を実施することを明らかにした。

期間中は、海外に在住するプロ野球ファンのニーズに応えるためのサービスとして、特設サイト「【海外専用】巨人戦完全中継!」を開設し、巨人軍主催の全31試合を全世界(日本、台湾を除く)に向けて月額9.8米ドルでライブ配信する。

また、ライブ配信終了から約1時間後には、オンデマンド配信により期間中の試合が見放題となる。なお、配信開始キャンペーンとして、7月中に登録をした会員には申込日から1週間は視聴が無料となる。

配信期間:2017年7月25日(火)〜10月13日(金)
対象試合:配信期間中に行われる、読売巨人軍主催全31試合
無料配信:7月中に会員登録をした場合、申込日から1週間は無料視聴
視聴価格:月額9.8米ドル
対象地域:全世界(日本、台湾を除く)
配信サイト名:【海外専用】巨人戦完全中継! http://kaigai.nittele.jp
視聴形式:ストリーミング形式
視聴デバイス:パソコン(Windows/Mac)、スマートフォン(Android/iOS)


投稿日時: 2017-07-02 (1591 ヒット)

外務省は6月29日、外務大臣表彰受賞者を発表し、西オーストラリア州では2個人、2団体が選ばれた。

外務大臣表彰は、日本と諸外国との友好親善の増進に多大な貢献をし、顕著な功績のあった個人および団体をたたえるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を訴えることが目的となっており、

今回は日本国内外で個人187人、45団体、オーストラリアでは個人4人、3団体が受賞した。


<西オーストラリア州関連受賞者>

ジェッド・ボイラン氏
18年以上にわたり西オーストラリア州豪日協会の会長などを歴任し、日豪間の相互理解及び友好親善の促進に寄与。また、日本文化の紹介行事、日本語普及の実施を通じ、日本文化の周知にも大きく貢献している。

テリー・オトゥール氏
1993年のジェラルトン市と静岡県新居町(現:湖西市)との姉妹都市提携に重要な役割を担い、94年にはジェラルトン豪日協会の設立を主導し、20年以上にわたり同協会会長を務めた。同氏の長年にわたる尽力もあり、新居町との学生・市民交流の参加総数は300人を超え、草の根レベルでの交流に大きく貢献した。

バッセルトン・杉戸町姉妹都市協会
昨年、バッセルトン市と埼玉県杉戸町の姉妹都市交流が20周年を迎え、友好関係の深化に尽力。ホームステイによる学生交流や市民グループの相互訪問の参加者数は500人を越える。学生・市民・教員・職員らによる人的交流、文化・芸術交流など多様な活動は20年以上にわたり、世代を超えた両市町間の交流へと繋がっている。

サポートネット虹の会
長年にわたりパースの日本人社会を対象とした生活相談や育児支援、老人介護支援などのボランティア活動を実施。同会が主催するチャリティーバザーや音楽会、映画上映会などは地域の人々、コミュニティー団体とも協力し活発に実施されており、地元市民との相互理解及び友好親善の促進にも大きく寄与している。

資料提供:在パース日本国総領事館


投稿日時: 2017-06-16 (1388 ヒット)

在パース日本国総領事館によると、去る3月20日午後6時半頃、日本から旅行中の邦人夫妻が、レンタカーをキングスパーク内の駐車場に停めていたところ、助手席の窓ガラスが割られ、車内から旅券、衣服、現金、タブレット端末、パソコン等の入ったリュックサックを盗まれる事件が発生。

また5月18日午後7時半頃には、当地在留邦人が、自家用車をキングスパーク内の駐車場に停めていたところ、窓ガラスが割られ、車内から旅券,電子辞書等の入ったバックを盗まれるという事件も発生したという。

これを受け総領事館では、以下の点を踏まえ、車での外出時には貴重品や荷物の管理に十分な注意を払うよう、さらなる徹底を呼びかけている。
・ 自家用車等を駐車する際には利用者の多い場所を選び、車内に貴重品を残さない。
・ 荷物を残す場合は、トランクに入れるなど車外から見えない場所に置く。
・ 日没後は暗い場所ではなく、照明が多く、比較的明るい場所に駐車する。

(情報提供:在パース日本国総領事館) 


投稿日時: 2017-06-16 (1445 ヒット)

在パース日本国総領事館は、5月24日に発出したラマダン月のテロについての注意喚起に関する更新情報を、以下の通り発出した。

●イスラム過激派組織ISILがラマダン期間中のテロを呼びかける声明を発出しています。

●5月27日(土)から6月27日(火)頃は,イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード)に当たります。

●最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。

1
6月12日,イスラム過激派組織ISIL (イラク・レバントのイスラム国)は,ラマダン期間中のテロを呼びかける声明を発出しました。ISILは,2015年及び2016年にも同様の声明を発出しています。同声明との関係は明らかではありませんが,過去2年,ラマダン月に多数のテロ事件が発生しています。
今年についてもラマダン開始後,多数のテロが発生しており,そのうちイラン,仏,オーストラリア,英国,フィリピン等での事件については,必ずしも関与は明確ではないものの,ISILが犯行を主張しています。

2
5月27日(土)から6月24日(土)頃は,イスラム教徒が日の出から日没まで断食を行うラマダン月に当たります。ラマダン終了後には約3日間(6月25日(日)頃から6月27日(火)頃),イードと呼ばれるラマダン明けの祭りが行われます。
(※)ラマダン月の期間は目視による月齢観測に依拠するため,上記日程は直前に変更されることがあります。

3
近年,ラマダン月に多くのテロが発生していることを意識し,以下の対策をお願いします。
(1)最新の関連情報の入手に努める。
(2)金曜日に注意する。金曜日はイスラム教徒が集団礼拝を行う日であり,その際,モスク等宗教施設や群衆を狙ったテロや襲撃が行われることがある。本年のラマダン月については,6月2日,9日,16日及び23日が金曜日に当たる。
(3)以下の場所がテロの標的となりやすいことを十分認識する。
観光施設,観光地周辺の道路,記念日・祝祭日等のイベント会場,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット,ナイトクラブ,映画館等人が多く集まる施設,教会・モスク等宗教関係施設,公共交通機関,政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設)等。
(4)上記(3)の場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる,できるだけ滞在時間を短くする等の注意に加え,その場の状況に応じた安全確保に十分注意を払う。
(5)現地当局の指示があればそれに従う。特にテロに遭遇してしまった場合には,警察官等の指示をよく聞き冷静に行動するように努める。

【車両突入の場合】
●ガードレールや街灯などの遮へい物がない歩道などでは危険が増す。

【コンサート会場,スポーツの競技場等の閉鎖空間】
●会場には時間より早めに入る,終了後はある程度時間を置いてから退出するなど,人混みを避けるよう努める。
●セキュリティの確保されていない会場の外側や出入口付近は危険であり,こうした場所での人だまりや行列は避けるようにする。
●不測の事態の発生を念頭に,会場の出入口や非常口,避難の際の経路等についてあらかじめ入念に確認する。
●周囲がパニック状態になっても冷静さを保つように努める。

【爆弾,銃器を用いたテロに遭遇した場合】
●爆発,銃撃の音を聞いたらその場に伏せるなど直ちに低い姿勢をとる。
●頑丈なものの陰に隠れる。
●周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。閉鎖空間の場合,出入口に殺到すると将棋倒しなどの二次的な被害に遭うこともあり,注意が必要。


4
海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
さらに,渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合,メールアドレス等を登録されている場合には,外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。
3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
3か月未満の旅行や出張などの際には,「たびレジ」に登録してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#


5海外滞在中の安全対策については,「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」も参照してください。
http://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html

(参考広域情報・スポット情報)
・ラマダン月のテロについての注意喚起(2017年05月22日)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C107.html
・イラン:テヘランにおけるテロ事件の発生に伴う注意喚起(更新)(2017年06月08日)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C129.html
・オーストラリア:メルボルンにおけるテロ事件発生に伴う注意喚起(2017年06月06日)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C125.html
・欧州でのテロ等に対する注意喚起(更新)(2017年06月06日)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C124.html
・英国:ロンドンにおけるテロ事件の発生に伴う注意喚起(更新)(2017年06月04日)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C122.html
・フィリピン:マニラのリゾートホテルにおける銃撃事件(2017年06月02日)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C119.html

(問い合わせ窓口)
○外務省
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311
・領事サービスセンター
(内線)2902,2903
・領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
(内線)3047
・領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
(内線)5139
・外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp  (携帯版)

(連絡先)
在パース日本国総領事館 代表電話番号:+61-8-9480-1800


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