JA NEWS http://janews.com.au/ 西オーストラリア・パース発の日系コミュニティーサイト Fri, 29 Mar 2024 02:48:22 +0900 http://backend.userland.com/rss/ XOOPS News web_admin@janews.com.au web_admin@janews.com.au ja JA NEWS http://janews.com.au/images/logo.gif http://janews.com.au/ 144 80 全日空、来年9月からパース−成田直行便を就航 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=284 全日空、来年9月からパース−成田直行便を就航 全日本空輸(ANA)は12月26日、来年9月1日からパース空港〜成田空港線を就航すると発表した。パースは、ANAとしてオセアニアではシドニーに次ぐ2番目、世界では45番目の就航都市となる。使用機材はボーイング 787-8型機で、ビジネスクラス32席、エコノミークラス152席の全184の予定。 同社は、西オーストラリア・パースを鉱物・天然資源をはじめとした主力産業によるビジネス、年間を通じた双方向の安定したレジャーなどの需要が期待できるマーケットとして取り込んで行くという。 また、TPPやRCEP(東アジア地域包括的経済連携)等の経済連携強化により、アジア太平洋地域におけるヒト・モノの流動がより一層拡大していくことが期待されることから、今回の新路線開設により日豪間の交流拡大に貢献していくともしている。 航空券の予約・販売の開始日は、後日の発表となる。 パース〜成田線ダイヤ(予定) NH882便: パース(21時45分)発〜成田(翌08時25分)着、毎日運航 NH881便: 成田(11時10分)発〜パース(20時15分)着、毎日運航 【追記】 ANA は1月23日、パース-成田線航空券の予約・販売を2月7日(木)より開始。エコノミークラス152席のうち14席はプレミアムエコノミーとして販売することを発表した。 Thu, 24 Jan 2019 10:40:57 +0900 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=284 ニュース 日本のわらアート、西豪州ヨークに出現 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=283 わらを主な材料とした日本発祥のオブジェ「わらアート」3作品が、西オーストラリア州ヨークで制作され、現在公開中となっている。 これはヨークで開催中のヨーク・フェスティバル(yorkfestival.com.au)のプログラムのひとつとして企画されたもの。日本のNPO法人わらアートJAPANの協力の下、地元で昨シーズンに収穫された麦わらを使い、オーストラリアで絶滅に瀕する3種類の生き物たち、ビルビー(bilby)、クビカシゲガメ(western swamp turtle)、シロハラガエル(white-bellied frog)がこのほど完成した。 わらアートJAPANから派遣されたアーティスト、守屋陽氏をはじめ、地元からは繊維造形作家のフィオナ・ガビーノ氏、彫刻家の高橋祐子氏らが参加。さらには総数100名を超えるボランティアの協力を得て、3つの生き物が見事に表現され、フェスティバルに訪れる人々を魅了している。これら作品はフェスティバル最終日の10月7日(日)まで展示される。 Wed, 26 Sep 2018 00:37:38 +0900 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=283 ニュース オーストラリアに初上陸。日本のわらアートがヨークへ。 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=282 日本独自の文化とも言える、わらで作るオブジェ「わらアート」が、今回初めてオーストラリアで制作、公開される。 これは、西オーストラリア州パースから東へ100キロほどにある、同州内陸部で最も古い田舎町、ヨークで毎年恒例となっているヨーク・フェスティバル(yorkfestival.com.au)のプログラムのひとつとして企画されたもの。 ヨーク・フェスティバル実行委員会と日本のNPO法人わらアートJAPAN(waraartjapan.com)が連携し、同団体の創設者である武蔵野美術大学教授宮島慎吾(みやじま・しんご)氏がデザインを、所属アーティストである守屋陽(もりや・あきら)氏が制作を担当。地元で獲れた麦わらを使い、オース トラリアで絶滅に瀕する3種類の生き物たちが、同フェスティバルの屋外会場3か所で巨大立体作品として表現される。 9月8日から10月7日まで開催されるヨーク・フェスティバルは、地域活性化を目指して音楽、アート、文化、食をテーマにした大人から子供までが楽しめる祭典。今回その主役となる「わらアート」は、8月下旬に守屋氏がヨーク入りすると同時に、地元アーティストや地域住民ボランティアの協力で制作が開始され、そのプロセスも一般公開しながら、9月中の完成を予定している。 これまでに20体以上のわらアート制作に携わった経験を持つ守屋氏が、日本で培ったアート技法で作り出すのは、絶滅危惧種に登録されているビルビー(bilby)、クビカシゲガメ(western swamp turtle)、シロハラガエル(white-bellied frog)の3作品で、そのサイズは2メートルから大きなものは4メートルの高さにまで至るという。 日本がうどんやそうめん用として輸入する小麦のほとんどを産出する西オーストラリア州。偶然にもヨークは、そのなかでも有数の小麦生産地帯にあり、そして今回の「わらアート」制作では、西オーストラリア州と日本の豊かな文化交流のひとつとなる貴重な機会が提供される。 なお現在、フェスティバル実行委員会では、8月26日から始まる、この「わらアート」の制作作業をサポートするボランティアを募集している。応募は以下のサイトから。 https://yorkfestival.com.au/about/applications/volunteers/ わらアートJAPAN 作品イメージ 新潟県新潟市西蒲区 @font-face { font-family: "Cambria Math"; }@font-face { font-family: メイリオ; }@font-face { font-family: "MS Pゴシック"; }@font-face { font-family: "@MS Pゴシック"; }@font-face { font-family: "@メイリオ"; }p.MsoNormal, li.MsoNormal, div.MsoNormal { margin: 0mm 0mm 0.0001pt; font-size: 12pt; font-family: "MS Pゴシック", sans-serif; }.MsoChpDefault { font-family: "游明朝", serif; }div.WordSection1 { } Thu, 09 Aug 2018 22:27:49 +0900 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=282 ニュース 国際交流JETプログラム 歓送レセプション開催 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=281 さる7月26日、平山達夫・在パース日本国総領事主催による2018年度JETプログラム(Japan Exchange and Teaching Program)の歓送レセプションが総領事公邸で開催された。 レセプションには西オーストラリア州首相代理のジョン・クィグリー州政府法務大臣ほか、政府関係者、日系企業、教育機関、自治体国際化協会、JETプログラム同窓会会員らが出席し、参加者18人(外国語指導助手16名、国際交流員2名)の門出を激励した。 JETプログラムは、日本の外国語教育の充実と地域の国際交流の進展を図ることを目的として1987年に開始。西オーストラリア州からはこれまでに400人以上が参加し、日豪間の交流や日本の国際化に貢献している。 Sun, 29 Jul 2018 22:11:30 +0900 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=281 ニュース 外務大臣表彰、西豪州からは1個人、3団体が受賞 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=280 外務省は6月29日、外務大臣表彰受賞者を発表し、西オーストラリア州では1個人、3団体が選ばれた。 外務大臣表彰は、日本と諸外国との友好親善の増進に多大な貢献をし、顕著な功績のあった個人および団体をたたえるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を訴えることが目的となっており、今回は日本国内外で個人205人、49団体が受賞した。うち国内在住受賞者は34個人、6団体、海外在住受賞者は171個人、43団体となっている。 <西オーストラリア州関連受賞者> ウスラ ペイジェルス 和光 氏(いけばな草月流西オーストラリア州支部長) (Ursula Pagels WAKO、 Director、 Australian Sogetsu Teachers Association of WA) 長年にわたり西オーストラリア州における生け花の指導、普及に携わり、日本文化の理解促進に努めた。多くの展覧会を開催し、ジャパン・フェスティバルなどの行事にも参加することで、日豪相互理解と友好親善に大きく寄与。日本総領事館の各種レセプションに見事な生け花を展示するなど同館事業にも貢献した。 西オーストラリア州日本語教師協会 (Japanese Language Teachers' Association of Western Australia) 1972年設立の西オーストラリア州日本語教師協会は、主に西オーストラリア州内の初等、中高等学校の日本語教師を支援する組織として活動。その活動は教授能力を向上させ、日本語学習の人気を高め、日豪の相互理解を大きく促進した。同協会主催の日本語弁論大会、書道コンテスト、会話レッスン等で日本語学習者のレべル向上に努めている。   ジャパン・フェスティバル法人 (Japan Festival Inc.) ジャパン・フェスティバル法人は2013年に設立され、2014年に第1回のパース・ジャパン・フェスティバルおよび関連行事以降、同フェスティバルを主催している。フェスティバルでは、日本の武道、歌謡、舞踊などの日本文化を舞台で披露。また来場者は、日本企業や日本人グループの出店で日本の食や産品を体験することができ、典型的な日本の夏祭りの雰囲気と趣を醸し出している。このフェスティバルへの来場者は毎年2万人以上となり、日本とオーストラリアの関係強化と相互理解、またパースにおける日本文化への関心の高まりに大きく貢献している。   パース米国アジアセンター (Perth USAsia Centre at The University of Western Australia) パース米国アジアセンター(西オーストラリア大学内)は、オーストラリア、インド太平洋地域、米国間の関係強化と戦略的思考を促進する非営利機関として、日本とオーストラリア間の相互理解の促進へ貢献。同センターは地政学上の問題、政策策定、政界、経済界、有識者間の戦略事項に関する共通認識の構築に焦点を当てている。駐豪日本大使、日本やオーストラリア在住の日本専門家を招いて数々のセミナーやシンポジウムも開催。2018年3月には日本シンポジウムを主催し、インド太平洋地域における日本の役割をテーマに、熱心な議論が交わされた。 <資料提供:在パース日本国総領事館> Fri, 20 Jul 2018 16:18:12 +0900 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=280 ニュース キングスパーク 日本語ワイルドフラワー ツアー http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=279 世界屈指の植物園、キングスパークでワイルドフラワーフェスティバル開催中に日本語によるガイドツアーが今年も実施される。 西オーストラリア州ボタニックガーデン所属の日本人スタッフがパーク内の見どころを無料で案内してくれる。そこに咲くユニークな花々の魅力に触れ、新たな知識を深めることができる。毎年人気のツアーなので早めの予約をお勧めする。 日程:2017年9月21日(木)および28日(木) 時間:10:30am〜11:30am 集合場所:ギャラリーショップ ’Aspects of Kings Gallery’ 前 無料  要予約 詳細はキングスパークのウェブサイトで www.kingsparkfestival.com.au Wed, 09 Aug 2017 15:18:52 +0900 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=279 ニュース 日本テレビ 巨人戦を世界に完全生中継  http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=278 日本テレビ放送網株式会社(日本テレビ)は、2017年7月25日(火)から10月13日(金)までの期間限定で、読売巨人軍が主催する試合の海外専用オンライン動画配信を実施することを明らかにした。 期間中は、海外に在住するプロ野球ファンのニーズに応えるためのサービスとして、特設サイト「【海外専用】巨人戦完全中継!」を開設し、巨人軍主催の全31試合を全世界(日本、台湾を除く)に向けて月額9.8米ドルでライブ配信する。 また、ライブ配信終了から約1時間後には、オンデマンド配信により期間中の試合が見放題となる。なお、配信開始キャンペーンとして、7月中に登録をした会員には申込日から1週間は視聴が無料となる。 配信期間:2017年7月25日(火)〜10月13日(金) 対象試合:配信期間中に行われる、読売巨人軍主催全31試合 無料配信:7月中に会員登録をした場合、申込日から1週間は無料視聴 視聴価格:月額9.8米ドル 対象地域:全世界(日本、台湾を除く) 配信サイト名:【海外専用】巨人戦完全中継! http://kaigai.nittele.jp 視聴形式:ストリーミング形式 視聴デバイス:パソコン(Windows/Mac)、スマートフォン(Android/iOS) Mon, 24 Jul 2017 16:14:25 +0900 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=278 ニュース 外務大臣表彰、西豪州からは2個人、2団体が受賞 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=277 外務省は6月29日、外務大臣表彰受賞者を発表し、西オーストラリア州では2個人、2団体が選ばれた。 外務大臣表彰は、日本と諸外国との友好親善の増進に多大な貢献をし、顕著な功績のあった個人および団体をたたえるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を訴えることが目的となっており、 今回は日本国内外で個人187人、45団体、オーストラリアでは個人4人、3団体が受賞した。 <西オーストラリア州関連受賞者> ジェッド・ボイラン氏 18年以上にわたり西オーストラリア州豪日協会の会長などを歴任し、日豪間の相互理解及び友好親善の促進に寄与。また、日本文化の紹介行事、日本語普及の実施を通じ、日本文化の周知にも大きく貢献している。 テリー・オトゥール氏 1993年のジェラルトン市と静岡県新居町(現:湖西市)との姉妹都市提携に重要な役割を担い、94年にはジェラルトン豪日協会の設立を主導し、20年以上にわたり同協会会長を務めた。同氏の長年にわたる尽力もあり、新居町との学生・市民交流の参加総数は300人を超え、草の根レベルでの交流に大きく貢献した。 バッセルトン・杉戸町姉妹都市協会 昨年、バッセルトン市と埼玉県杉戸町の姉妹都市交流が20周年を迎え、友好関係の深化に尽力。ホームステイによる学生交流や市民グループの相互訪問の参加者数は500人を越える。学生・市民・教員・職員らによる人的交流、文化・芸術交流など多様な活動は20年以上にわたり、世代を超えた両市町間の交流へと繋がっている。 サポートネット虹の会 長年にわたりパースの日本人社会を対象とした生活相談や育児支援、老人介護支援などのボランティア活動を実施。同会が主催するチャリティーバザーや音楽会、映画上映会などは地域の人々、コミュニティー団体とも協力し活発に実施されており、地元市民との相互理解及び友好親善の促進にも大きく寄与している。 資料提供:在パース日本国総領事館 Sun, 02 Jul 2017 19:44:47 +0900 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=277 ニュース 車上荒しにご注意。キングスパークでも多発 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=276 在パース日本国総領事館によると、去る3月20日午後6時半頃、日本から旅行中の邦人夫妻が、レンタカーをキングスパーク内の駐車場に停めていたところ、助手席の窓ガラスが割られ、車内から旅券、衣服、現金、タブレット端末、パソコン等の入ったリュックサックを盗まれる事件が発生。 また5月18日午後7時半頃には、当地在留邦人が、自家用車をキングスパーク内の駐車場に停めていたところ、窓ガラスが割られ、車内から旅券,電子辞書等の入ったバックを盗まれるという事件も発生したという。 これを受け総領事館では、以下の点を踏まえ、車での外出時には貴重品や荷物の管理に十分な注意を払うよう、さらなる徹底を呼びかけている。 ・ 自家用車等を駐車する際には利用者の多い場所を選び、車内に貴重品を残さない。 ・ 荷物を残す場合は、トランクに入れるなど車外から見えない場所に置く。 ・ 日没後は暗い場所ではなく、照明が多く、比較的明るい場所に駐車する。 (情報提供:在パース日本国総領事館)  Fri, 16 Jun 2017 11:00:15 +0900 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=276 ニュース 海外安全情報(広域情報) 6月13日付 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=275 在パース日本国総領事館は、5月24日に発出したラマダン月のテロについての注意喚起に関する更新情報を、以下の通り発出した。 ●イスラム過激派組織ISILがラマダン期間中のテロを呼びかける声明を発出しています。 ●5月27日(土)から6月27日(火)頃は,イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード)に当たります。 ●最新情報の入手に努め,テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,安全確保に十分注意を払ってください。情報収集には「たびレジ」を活用してください。 1 6月12日,イスラム過激派組織ISIL (イラク・レバントのイスラム国)は,ラマダン期間中のテロを呼びかける声明を発出しました。ISILは,2015年及び2016年にも同様の声明を発出しています。同声明との関係は明らかではありませんが,過去2年,ラマダン月に多数のテロ事件が発生しています。 今年についてもラマダン開始後,多数のテロが発生しており,そのうちイラン,仏,オーストラリア,英国,フィリピン等での事件については,必ずしも関与は明確ではないものの,ISILが犯行を主張しています。 2 5月27日(土)から6月24日(土)頃は,イスラム教徒が日の出から日没まで断食を行うラマダン月に当たります。ラマダン終了後には約3日間(6月25日(日)頃から6月27日(火)頃),イードと呼ばれるラマダン明けの祭りが行われます。 (※)ラマダン月の期間は目視による月齢観測に依拠するため,上記日程は直前に変更されることがあります。 3 近年,ラマダン月に多くのテロが発生していることを意識し,以下の対策をお願いします。 (1)最新の関連情報の入手に努める。 (2)金曜日に注意する。金曜日はイスラム教徒が集団礼拝を行う日であり,その際,モスク等宗教施設や群衆を狙ったテロや襲撃が行われることがある。本年のラマダン月については,6月2日,9日,16日及び23日が金曜日に当たる。 (3)以下の場所がテロの標的となりやすいことを十分認識する。 観光施設,観光地周辺の道路,記念日・祝祭日等のイベント会場,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット,ナイトクラブ,映画館等人が多く集まる施設,教会・モスク等宗教関係施設,公共交通機関,政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設)等。 (4)上記(3)の場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる,できるだけ滞在時間を短くする等の注意に加え,その場の状況に応じた安全確保に十分注意を払う。 (5)現地当局の指示があればそれに従う。特にテロに遭遇してしまった場合には,警察官等の指示をよく聞き冷静に行動するように努める。 【車両突入の場合】 ●ガードレールや街灯などの遮へい物がない歩道などでは危険が増す。 【コンサート会場,スポーツの競技場等の閉鎖空間】 ●会場には時間より早めに入る,終了後はある程度時間を置いてから退出するなど,人混みを避けるよう努める。 ●セキュリティの確保されていない会場の外側や出入口付近は危険であり,こうした場所での人だまりや行列は避けるようにする。 ●不測の事態の発生を念頭に,会場の出入口や非常口,避難の際の経路等についてあらかじめ入念に確認する。 ●周囲がパニック状態になっても冷静さを保つように努める。 【爆弾,銃器を用いたテロに遭遇した場合】 ●爆発,銃撃の音を聞いたらその場に伏せるなど直ちに低い姿勢をとる。 ●頑丈なものの陰に隠れる。 ●周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。閉鎖空間の場合,出入口に殺到すると将棋倒しなどの二次的な被害に遭うこともあり,注意が必要。 4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。 さらに,渡航・滞在先の国・地域において緊急事態が発生した場合,メールアドレス等を登録されている場合には,外務省から随時一斉メール等により最新の情勢と注意事項をお伝えしています。 3か月以上滞在する方は,必ず在留届を提出してください。 (http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html ) 3か月未満の旅行や出張などの際には,「たびレジ」に登録してください。 (https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# ) 5海外滞在中の安全対策については,「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」も参照してください。 (http://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html ) (参考広域情報・スポット情報) ・ラマダン月のテロについての注意喚起(2017年05月22日) http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C107.html ・イラン:テヘランにおけるテロ事件の発生に伴う注意喚起(更新)(2017年06月08日) http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C129.html ・オーストラリア:メルボルンにおけるテロ事件発生に伴う注意喚起(2017年06月06日) http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C125.html ・欧州でのテロ等に対する注意喚起(更新)(2017年06月06日) http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C124.html ・英国:ロンドンにおけるテロ事件の発生に伴う注意喚起(更新)(2017年06月04日) http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C122.html ・フィリピン:マニラのリゾートホテルにおける銃撃事件(2017年06月02日) http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C119.html (問い合わせ窓口) ○外務省 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311 ・領事サービスセンター (内線)2902,2903 ・領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連) (内線)3047 ・領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く) (内線)5139 ・外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/ http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp  (携帯版) (連絡先) 在パース日本国総領事館 代表電話番号:+61-8-9480-1800 Fri, 16 Jun 2017 10:53:28 +0900 http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=275 ニュース