作家三浦綾子さん(1922―99)の著作について語り合う読者会が8月21日、リーダービルのパース日本語キリスト教会で開催される。
三浦さんは小説「氷点」で文壇に登場し、その後度重なる病魔に苦しみながらも、クリスチャンとしての信仰に根ざした著作を次々と発表した。
当日は、小説を映画化した「塩狩峠」や三浦さんの足跡を追う「むなしさの果てに」の上映のほか、このために来豪する三浦綾子読書会代表の長谷川与志充(よしみつ)さんによる公演も予定されている。
開催概要
日時:
2010年8月21日(土) 午後2時?4時30分
会場:
パース日本語キリスト教会
101 Kimberley St, West Leederville
入場無料(4歳以上の子供の預かり有り)
問い合わせ:☎(08)9448−8755 スティーブ・ヤング牧師
去る7月22日、在パース日本国総領事館において、在外公館長表彰の授与式が行われた。今回は社会福祉法人「サポートネット虹の会」が、在豪邦人を対象とした長年にわたるボランティア活動の功績が評価され、表彰の対象となった。
在外公館長表彰は、在外公館の任務遂行に協力し、諸外国との相互理解および友好親善の促進、領事および移住業務の遂行等において特に推奨するに値する顕著な功績または善行を行ったと認められる個人または団体に対して顕彰される。
ボランティア会員で構成される「虹の会」は、西オーストラリア州において高齢者のケア、プレイグループへの支援、電話相談など、在豪邦人の生活を支援し、この7月でちょうど発足10周年を迎えた。
佐藤総領事(左より2人目)と表彰を受けた虹の会代表の皆さん

来る8月11日から2週間にわたり、日本伝統の造形芸術のひとつである人形の数々が展示される「日本人形巡回展」が、パース市庁舎で開催される。
この人形展は国際交流基金、パース市、在パース日本国総領事館の共催によるもの。
古来の風習にはぐくまれた雛(ひな)人形や五月人形、古典芸能に材をとった能人形、文楽・歌舞伎人形など、日本各地の工芸作家による代表的な人形70点を、ここオーストラリアで目の当たりにすることができる。
開催期間:2010年8月11日(水)?8月24日(火)
開催時間:平日:午前8時30分?午後5時
土曜日:午後12時?午後3時 ※ 日曜日は休館
入場無料
会場:
City Council House 1階ロビー
27-29 St George's Terrace, Perth
問合せ先:
Tel: (08) 9480 1800(在パース日本国総領事館 広報文化班)
7月16日、佐藤虎男在パース日本国総領事主催によるJETプログラム歓送レセプションが総領事公邸で開催された。
JETプログラム(Japan Exchange and Teaching Program)は、日本の外国語教育の充実と地域の国際交流の進展を図ることを目的として1987年に開始。西オーストラリア州からはこれまでに400人以上が参加し、日豪間の交流や日本の国際化に貢献している。
レセプションにはエリザベス・コンスタブル西オーストラリア州政府教育観光大臣ほか政府関係者、日系企業、教育機関、豪日交流協会、JETプログラム同窓会会員ら約100人が出席し、参加者の門出を激励した。
兵庫県姫路市に外国語指導助手として配属が決まっているダニエル・ベレスフォードさんは「日本で英語を教えることがどんな体験になるのか分からないが、それが非常に楽しみで、かなりエキサイトしている」と心境を語ってくれた。
今年のプログラム参加者11人は、外国語指導助手として兵庫県、鹿児島県、宮城県、福島県などに配属される。

歓送レセプションにてエールを送られたプログラム参加者
RAC(Royal Automobile Club of WA)は7月21日、今年の自家用車所有費用に関する調査結果を発表した。それによると、ヒュンダイのゲッツSが購入価格と維持費を基にした所有費用で最も経済的な車ということが分かった。
ゲッツSは所有費用が週120.47ドル(昨年115.72ドル)で、4年連続で最低。最も費用のかかる車はトヨタ・ランドクルーザーGXLターボディーゼルV8で、週当たり402.46ドルかかるとしている。
全体平均では所有費用が昨年に比べ平均4%上昇し、車両の減価償却費が所有費用全体の約40%、燃料費が15%を占めている。
トヨタ・プリウス(235.37ドル/週)、ホンダシビック・ハイブリッド(204.08ドル/週)などハイブリッド電気自動車は、購入価格の高さから費用はそれほど低いものではなかった。
この調査は所有期間5年、年間走行距離1万5千kmを前提に行われ、保険料、印紙税、ローン利子、燃料費、定期点検やバッテリーの費用などを基に所有費用が算出された。




