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ニュース : ドキュメンタリー映画「GATE」パースで上映
投稿日時: 2010-04-08 (1719 ヒット)

  1945年8月6日、広島に投下された原子爆弾の残り火が、福岡県星野村で燃え続けているという奇跡に近い事実を知る人は少ない。
  原爆投下後の広島市内から、一人の兵士がくすぶっていた火をカイロに入れ、出身地の星野村に持ち帰った。兵士はそのまま火鉢やかまどに移して火を絶やさずにいたが、68年に村が「平和の塔」を建て、その火を移して守ってきたという。
   この作品は、2005年の夏、日本の僧侶たちがその原爆の火を携え、世界で初めて原爆実験が行われたアメリカの「トリニティーサイト」まで行脚する様子をとらえたドキュメンタリードラマである。この世に二度と同じ悲劇が起こらないことを願う僧侶たちが、猛暑の中、2500キロの道のりを行脚し、その火を原爆が生まれた場所へ戻し、そこで消し去ることで負の連鎖を絶ち、永遠に眠らせようとする。

原爆の火をアメリカへ持ち帰る僧侶


   被爆者たちの証言、核の専門家による核爆発の脅威、人種や宗教を超えた支援の様子などを織り交ぜながら、僧侶たちの祈りの旅を追うヒューマンドラマでもある。彼らは目的地であるトリニティーサイトまでたどり着けるのか。その結末をこの映画で見届け、核廃絶の意義を考えてはどうだろう。
  この上映会は、当初原爆投下予定地だった福岡県小倉市(現北九州市)出身のオークリーあずささんの発起によるもの。「もし長崎ではなく小倉に原爆が落とされていたら、私は生を受けていなかった。偶然この映画のことを知り、自分にできることは何かと考え、自主上映の実施に至った」とオークリーさんは語る。
  この映画のナビゲーターにはマーティン・シーン、日本語版のナレーションは松嶋菜々子が、監督は世界核兵器解体基金のマット・テイラーが務めている。

GATEパース上映会概要


日時:   
英語版  4月20日(火)
日本語版 4月21日(水)
両日とも午後7時開始

会場: 
St David's Anglican Church
54 Simpson St Ardross WA 6153

入場料に代えて核兵器解体基金への寄付(5ドル?)を募るとのこと。

※ 上映実行委員会では上映準備、当日の運営などのボランティアを募集中。

上映、ボランティアに関する問い合わせは下記まで
GATEパース上映実行委員会
gateperth@gmail.com
Tel. 0411-725-135

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