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ニュース : 継続こそが助けなり 東日本大震災復興への支援
投稿日時: 2011-04-28 (1429 ヒット)

去る4月9日、パース駅前のフォレストプレイスで、東日本大地震と津波で被災した人々の復興を支援するためのチャリティーイベント「ジャパンフェスティバル」が行われた。

このイベントは、友好団体Friends of Japan WAが中心となり、西豪州豪日協会、サポートネット虹の会、パース市のほか、数多くのボランティアの協力により3週間の準備期間で実現したもの。

会場に設けられたステージでは、コーラスグループ「ミルキーウェイ」「クアイアさくら」が合唱を披露したほか、地元のロックバンドやジャズバンドなどが午前9時から夕刻まで次々と登場。

また、石川達雄・在パース日本国総領事をはじめ、パース市のリサ・スカフィディ市長、トニー・カースティセビック州議会議員らも来場しスピーチを行った後、来場者と共に犠牲者への黙とうを捧げた。

各ブースでは生け花、盆栽、書道、着物デモンストレーションによる日本文化の紹介、フェイスペインティングなど盛りだくさんの内容で支援を訴え、犠牲者への哀悼と復興を願うウィッシングツリーも用意され、来場者が折り鶴やメッセージカードにその気持ちを託した。

このイベントで寄せられた義援金は1万1000ドルを超え、虹の会を通じて日本赤十字社へ送られた。 

震災から2カ月が過ぎようとしているが被災地の復興には途方もなく長い時間がかかることが予想される中、西オーストラリア州でも震災発生後いち早く始まった支援の動きが絶えることなく続いている。

フルートの演奏で救援を訴えるキモノフルーティスト・桃千代さんもこのジャパンフェスティバルに参加した。たまたま来豪中の3月11日、震災発生のニュースを聞き、帰国予定を急きょ延期。フルートの演奏で救援を訴えることが今自分にできる最上のチャリティー活動と、これまでに参加・主催したコンサートやイベンは13に上る。今後もバンバリー(5月1日)や西オーストラリア大学(5月6日)での演奏会を予定しており、それ以降も可能な限り活動を続けていくという。









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