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ニュース : 「しらせ」がフリーマントル寄港 12月中旬には南極・昭和基地に
投稿日時: 2010-11-29 (1334 ヒット)
南極観測船(砕氷艦)「しらせ」(中藤琢雄[なかとう・たくお]艦長)が11月25日午前9時、フリーマントル港に入港した。空路オーストラリア入りした第52次南極観測隊(山内恭[やまのうち・たかし)]隊長)と物資を載せ、30日には南極へ向け出港する。
第52次観測隊は越冬隊30人、夏隊33人の総勢63人で構成され、南極から衛星回線で授業をする教員、大型大気レーダー建設の技術者など同行者も28人いる。昭和基地には12月中旬に到着予定という。
同隊は、長期的に継続中の基本観測に加え、昭和基地に新たに設置する大型大気レーダーなどを用い、南極域での地球温暖化の進行予測が主な任務となっている。
南大洋では「しらせ」による氷海内の往復および専用観測船「海鷹(うみたか)丸」による船上観測、内陸ではドームふじ基地への調査旅行も実施するという。
なお「海鷹丸」は一部の隊員と同行者を乗せ、12月20日にフリーマントルから南極を目指す。






