| RSS |
ニュース : 西豪州日本人会 新たな組織体制でスタート
投稿日時: 2010-06-01 (2566 ヒット)
去る3月30日、パース日本商工会議所と西豪州日本人会の年次総会において、パース日本人学校運営理事会を加えた日系3組織の統合が承認された。
この統合はこれまで2年近くにわたり3組織の歴代理事が議論を重ね、準備を進めてきたもの。各組織理事は業務の合間を縫いながら、新組織の体制や会則などの整備に奔走してきたという。
新日本人会内には、従来の日本人会の活動を引き継ぐ個人部会、商工会議所を引き継ぐ商工部会、日本人学校及び補習授業校の運営を監督する学校部会を設置。各部会理事が統一理事会の場を通じ、在パース日系社会の課題に取り組むとともに従来通り各部会活動を行っていくことになる。
4月20日には在パース総領事館の協力を得て、総領事公邸において各組織歴代理事を招いた慰労会が開催された。統合に寄与した歴代理事および統合新組織の新任理事をはじめ、支援企業および在住者代表、旧3組織の歴代代表など約45人の関係者が参集した。
統合後の西豪州日本人会初代会長には豪州三井物産パース支店長の高師俊輔氏が就任。高師氏は慰労会席上で「新しい組織の立ち上げにより日本人社会の総力を結集し、この地における日系社会のプレゼンスを高めていくことが重要」と語った。
また、佐藤虎男総領事からは「3組織の統合は新たな出発点であり、今後の意義ある活動を通じ新組織に魂を吹き込んでもらいたい」と期待の言葉が贈られた。
さらに日本人会会長、商工会議所会頭など日本人組織の主要職を歴任し、今回の統合にも尽力したオーストラリア三菱商事の前パース支店長藤本健二郎氏からも「21世紀の新しい日本人組織の在り方を西オーストラリアから世界へ伝えてほしい」との力強い励ましを受けた。





