日本から世界に向けて新しい自由なお茶文化を発信するルピシア。旬の紅茶、緑茶、烏龍茶をはじめ、オリジナルのブレンドティー、フレーバーティーなど、世界中の個性豊かな味と香りのお茶を、種類やスタイルにとらわれず、数多く取り揃えています。そのルピシアが、5月30日と31日の2日間にわたり、メルボルン店からパースへ専門スタッフを派遣してお茶講習会を開催します。
お茶をおいしく、楽しく
お茶講習会は2時間。紅茶、緑茶、ハーブティーなどさまざまなお茶のおいしい淹れ方や楽しみ方を、お菓子をいただきながら学べ、お土産もついて料金は30ドル。
お茶はそれぞれの特徴を知り、ちょっとしたコツを抑えることで、その味わいは驚くほどおいしく変わるといいます。家庭でおいしいお茶を楽しみたい方にはそれが学べるまたとないチャンス。
お茶の展示即売も
今回はルピシアのお茶展示即売も同時開催。オーストラリア限定販売のお茶、季節のお茶、人気のお茶を通常価格より5%引きの価格で購入もできます。
さらにお茶の事前予約も受け付けており、ルピシアのサイトから好みのお茶を選んで、5月20日までにルピシアへ直接注文
すれば、当日会場で受け取りが可能。こちらも通常より5%引きの特別価格で送料もかかりません。$50以上注文の場合、ナルミ社製のマグカップを1つ進呈といううれしい特典も。お茶教室への参加申し込みは、電話またメールにて下記まで。各回とも定員になり次第締め切りとなります。
また、講習会に参加なさらない方も、購入商品の引き取り希望日を連絡すれば、後日、オフィスオープン時間内での受け取りも可能となっています。
お茶教室への参加申し込みは、電話またメールにて下記まで。各回とも定員になり次第締め切りとなります。
<ルピシア お茶講習会概要>
日時:
5月30日(金)12:00?14:00、15:00?17:00
31日(土)10:00?12:00
料金: 1人30ドル(当日会場にて現金もしくはクレジットカードで支払い)
会場:
d.o.a Australia トラベルラウンジ
Ground Floor, 273 Hay Street East Perth
※講習会参加のキャンセルは前日までに要連絡。
問い合わせ・予約:
Tel. (08) 9221 9033 9:00?17:30
または
per@doa.com.au
西オーストラリア盆栽協会による盆栽の展示と販売展。
西オーストラリア特有の植物を使ったものや、ミニチュアサイズから1mサイズのものまで豊富な作品が。
デモンストレーションあり。
入場はゴールドコインの寄付で。
WA BONSAI EXHIBITION
Large Exhibition 70+ Trees on Display
Bonsai Demonstrations & Sales All Weekend
Sat 4th & Sun 5th May 2013
9am to 5pm
Morley Sport and Recreation Centre
Corner Wellington Rd and Mangini St Morley
http://www.bonsaisocietywa.com
日時:2012年11月3日(土) 午後5時開場 午後5時15分開演
場所:パース日本人学校
入場料:無料(定員80名)
お申し込み方法:10月27日(土)までに、お名前、連絡先、参加人数(お1人3名まで)をご記入の上、e-mailにてお申し込み下さい。Rakugokaiperth@hotmail.co.jp
定員になり次第、締め切らせて頂きます。
三遊亭白鳥(さんゆうてい・はくちょう)
昭和38年(1963)、新潟県上越市生まれ。本名 藤田英明
新潟県立高田高校、日本大学芸術学部文芸学科卒業。高校時代はラクビー部、大学時代は空手部と童話絵本研究会に所属、落語と全く関係無い学生生活を送る。
昭和62年(1987)7月、三遊亭円丈に入門、二番目の弟子となり、三遊亭にいがたの芸名をもらう。
平成2年(1990)3月二つ目に昇進。三遊亭新潟となる。
平成13年(2001)9月、真打に昇進。三遊亭白鳥となる。
お問い合わせ先:
落語会実行委員会/福本まで。メールでお受けします。
Rakugokaiperth@hotmail.co.jp
主催
三遊亭白鳥師匠 落語独演会実行委員会
協賛
西豪州豪日協会
JA NEWS
虹の会
兵庫文化交流センター
パース補習授業校
パース日本人学校
沖縄文化の源流ともいわれる楽器の三線(さんしん)は、古典音楽から民謡、Jポップと多様に使われている。初心者でも簡単に弾け、やさしく響くその音色は心を癒やしてくれる。
そんな三線をパースで広めようと、日本語教師のリンディ・ミルズさんが発起人となって「パース三線会」が結成された。
ミルズさんが日本を訪れた際、友人がこの楽器を弾いて聴かせてくれ、帰国後もそのことが頭を離れず注文。その翌日には、偶然にも同僚の先生が三線を弾けることが判明し、ほかにもう1人の先生も加わり、今では休み時間のオフィスに三線の音が響くという。
ミルズさんは「私にとってはまだ難しいhaはが、その反面リラックスできる楽器。和やかな雰囲気の中で技術を高めながら、気軽に楽しめる仲間を集めたい」と語る。
初心者も大歓迎とのことなので、少しでも興味のある方は参加してみてはどうだろう。
問い合わせ:lyndiem@bigpond.com