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投稿日時: 2012-10-14 (938 ヒット)

パース市と姉妹提携する鹿児島市から経済視察団が来豪し、9月28日から約1週間にわたり、農業、食品加工、流通など産業関連の訪問、情報交換などを行った。
  この視察団は、鹿児島銀行が展開する、農林水産および食品加工業などを中心に、流通、観光、輸出などの3次産業までを含む幅広い産業群の活性化・拡大を支援するという「アグリクラスター構想」の新たな取り組みのひとつとして実施されたもの。
  鹿児島銀行の永田文治取締役会長を団長に、畜産物生産、食品、酒類製造、貿易関連事業者など9社からなる一行15人は、パースを中心に南西部地域の農場、食品加工施設、スーパー・量販店など農業・流通関連施設を視察。また現地事業者や農業食品省との面談による情報収集を行い、オーストラリアでの新たな事業投資やコラボレーションの可能性を検討する機会を得た。
  また28日にはパース市リサ・スカフィディ市長主催による視察団と地元関連業者とのネットワーキングを目的としたレセプションが行われた他、開催中のパースロイヤルショーの見学なども実施された。


経済面での関係向上を誓った永田団長とスカフィディ市長


投稿日時: 2012-10-13 (1290 ヒット)

日時:2012年11月3日(土) 午後5時開場 午後5時15分開演

場所:パース日本人学校

入場料:無料(定員80名)

申し込み方法:10月27日(土)までに、氏名、連絡先、参加人数(1人3名まで)を記入の上、e-mailにて申し込み。Rakugokaiperth@hotmail.co.jp

定員になり次第、締め切り。

三遊亭白鳥(さんゆうてい・はくちょう)
昭和38年(1963)、新潟県上越市生まれ。本名 藤田英明
新潟県立高田高校、日本大学芸術学部文芸学科卒業。高校時代はラクビー部、大学時代は空手部と童話絵本研究会に所属、落語と全く関係無い学生生活を送る。
昭和62年(1987)7月、三遊亭円丈に入門、二番目の弟子となり、三遊亭にいがたの芸名をもらう。
平成2年(1990)3月二つ目に昇進。三遊亭新潟となる。
平成13年(2001)9月、真打に昇進。三遊亭白鳥となる。

問い合わせ先:落語会実行委員会/福本
Rakugokaiperth@hotmail.co.jp

主催 
三遊亭白鳥師匠 落語独演会実行委員会

協賛 
西豪州豪日協会
JA NEWS
虹の会
兵庫文化交流センター
パース補習授業校
パース日本人学校


投稿日時: 2012-09-10 (1174 ヒット)

今年もオーストラリアを巡回する日本映画祭が開催され、パースでは9月26日から3作品が上映される。作品はすべて英語字幕付きとなっている。

会場:西オーストラリア州立図書館シアター、パース・カルチュラル・センター、ノースブリッジ(Francis Street側)

上映日:9月26日、27日、28日

時間:19:00(18:30開場)

料金:無料(Eメールによる申込予約制。希望者は以下まで。定員になり次第締め切り)
info@pt.mofa.go.jp 

共催:国際交流基金、西オーストラリア州立図書館、在パース日本国総領事館

上映作品:

9月26日(水)
ハンサム・スーツ
(115分,2008年,コメディ, PG)
監督:英勉
キャスト:谷原章介、塚地武雅(ドランクドラゴン)、北川景子、他
テーマ曲:「My Revolution」渡辺美里

9月27日(木)
星守る犬
(128分,2011年,ドラマ,PG)
監督:瀧本智行
キャスト:西田敏行、玉山鉄二、川島海荷、余貴美子、中村獅童、岸本加世子、三浦友和、他
主題歌:「夢のむこうで」平井堅

9月28日(金)
ハナミズキ
(120分,2010年,ロマンス/ドラマ,PG)
監督:土井裕泰
キャスト:新垣結衣、生田斗真、蓮佛美沙子、ARATA、木村祐一、向井理、薬師丸ひろ子、他
主題歌:「ハナミズキ」一青窈

問い合わせ:
info@pt.mofa.go.jp 
(在パース日本国総領事館 広報文化班)


投稿日時: 2012-08-20 (1803 ヒット)

冬季オリンピックの中でも最もスリリングな氷上種目、スケルトン。そのオーストラリア代表を目指し、最も近い専用競技場でも約1万5千キロ離れたカナダのウィスラーというここパースで日夜トレーニングに励むニックとディーンのティミングス兄弟がいる。
  スケルトンとは氷のコースを鉄製のそりで滑り降り、そのタイムを競う競技のこと。そりのシンプルな構造からその名がついたこの競技はボブスレーと同じように、そりを全速力で押しながらスタートし、頭を前に腹這いで飛び乗った後は重心移動で操作しながら約1.5キロのコースを一気に滑る。
  日本人を母親に持つ双子のニックとディーンはパース生まれのパース育ち。小学生時代は日本人学校に通い、その後はニューマンカレッジへと進み、ニックはエディスコーワン大学でスポーツマネジメント&サイエンスを学び、ディーンはカーティン大学を昨年卒業したばかり。
  きっかけは、二人がニューマンカレッジ在学中の先生の一人ダンカン・ピュー氏が2010年に開催されたバンクーバー冬季オリンピックのボブスレー競技に出場し、それに触発されたという。
  スケルトンは、足を前にして乗るボブスレーやリュージュとは逆に、顔は氷面すれすれの位置で、ヘルメットはあれど何のプロテクションもない姿で滑り、最大重力加速度は5G、時速140キロのスピードにも達するというから、始めるにはかなり勇気の要るスポーツといえよう。
  そんな競技のオーストラリア代表候補選手の選考会に臨んだ二人は、そのサッカーや陸上競技で培った基礎体力が認められ、オーストラリアボブスレー&スケルトン協会の加盟選手になることができた。
  今年3月にはレイクプラシッドで開催されたアメリカズカップに参加し、氷の上を滑るのは初めてながら半日のトレーニングで実際のコースを滑り、その2週間後にはオーストラリア代表としてレース本番を迎えたという。
  現在は10月に始まるアメリカズカップにオーストラリア代表チームのメンバーとして兄弟で参加し、上位10位をキープすることを当面の目標としている。
  さらにスケルトンの世界選手権シリーズへの参加、そして2014年のロシア・ソチ、2018年の韓国・平昌(ピョンチャン)で開催される冬季オリンピックへの出場を目指している。
  現在スケルトンの女子選手は、トップアスリートの発掘や育成を行う政府機関「オーストラリア国立スポーツ研究所」の支援により、海外や国内の遠征時のサポートも受けているが、男子選手は自費による競技活動を強いられている。
  そんな中、家族からの金銭面の援助は一切断り、アルバイトで遠征費用をため、オリンピックを目指すティミングス兄弟。そんな若き二人にエールを送りたい。










投稿日時: 2012-07-01 (906 ヒット)

東北の過去・現在・未来を感じる写真展 開催

パース市主催の芸術祭「ウインターアートシーズン」の一環として、日本・東北地方の風土や人、暮らしを表現した写真展「TOHOKU -Through the Eyes of Japanese Photographers」が在パース日本国総領事館との共催により7月9日から開催される。

この写真展は、国際交流基金が東日本大震災から1年という節目に企画した海外巡回展で、東北にゆかりのある写真家らの視点を通した作品を紹介する。

被災地の状況や復興の様子をレポートするものではなく、1940年代に撮影されたものから現在までの作品を展示し、奥深い東北の魅力を海外の人々に広く伝えることを目的としている。

会場:
Council House, 27 St Georges Terrace, Perth
期間:
2012年7月9日(月)?27日(金)
時間:
(月?金)午前9時?午後5時 (土)午前11時?午後3時 日休
無料

問い合わせ先:在パース日本国総領事館 広報文化班
Tel : (08) 9480 1800 
E-mail: info@pt.mofa.go.jp


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