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投稿日時: 2014-11-01 (955 ヒット)

日本の美しい文化の一つ「盆栽」。その技術や扱われる植物は日本の象徴ともいえ、地道な管理や細かい作業により創り出される姿に和の自然美を感じることができる。ここ西オーストラリア州でも愛好家が増え、親しみやすい芸術として定着している。
  来る11月15日(土)と16日(日)にはそんな愛好家による盆栽展がモーリーにあるスポーツ・レクリエーションセンターで開催される。
  西オーストラリア特有の植物を使ったものやミニチュアサイズから1mサイズのものまで豊富な作品が展示され、デモンストレーションや即売も行われる。
  さらに今回はパースを中心に活動するオーストラリアさつき協会のメンバーも参加。日本から輸入された新種や珍しい品種のさつきが盆栽展に花を添える。入場はゴールドコインの寄付で。

<BONSAI SHOW>
開催時間:午前10時?午後5時
会場:Morley Sport & Recreation Centre (cnr Wellington Rd & Mangini St, Morley)


投稿日時: 2014-10-30 (808 ヒット)

去る10月28日、日本政府観光局(JNTO)シドニー事務所主催による「ジャパン・エンドレス・ディスカバリー・セミナー」がパース市内パンパシフィックホテルで開催された。
  オーストラリアからの観光客誘致を目的としたこのセミナーには、日本側からはJNTOのほか、長野県松本市、兵庫県、東京都、ユニバーサルスタジオジャパンが参加。趣向を凝らしたプレゼンテーションでそれぞれの魅力をアピールし、参加した旅行業界・メディア・教育関係者には最新の情報を収集する格好の機会となった。
  また特別スピーカーとして参加した旅行ライターのリセ・アダムスさんは取材で訪れた四国での体験を語り、ひと味違った日本旅行の楽しみ方を紹介した。


投稿日時: 2014-09-20 (856 ヒット)

オーストラリア各州の消費者保護機関は現在、休暇旅行の予約についての注意を促すキャンペーンを実施している。
  オーストラリア人は旅行好きで、家族や友人に会うため母国に帰省する人も多く、統計によると昨年度1年間で延べ900万人が海外旅行に出掛けたという。ビクトリア州消費者問題局(Consumer Affairs Victoria)のクレア・ヌーン所長は「旅行業界の競争激化とオンライン予約の増加により、旅行プランの立て方や料金の支払い方法が多様化している。時間をかけてじっくり計画する人もいれば手軽な方法を選ぶ人もいるが、いずれの場合も旅行の予約には注意が必要」と語る。
  全ての消費者はオーストラリア消費者法(Australian Consumer Law)で保護されており、休暇旅行についてはそれ以外にも、損をしないための簡単な予防策があるという。
  まず、申し込む旅行会社の評判や顧客サービスを確認することを勧めている。「レビューを見たり、家族や友人などの意見を聞き、旅行代理店を利用する場合は、そこが認可を受けた会社か否かを確認してほしい。予約の際は、店頭かオンラインかにかかわらず、返金とクレームに関するポリシーが明確に記載されていることを確認する必要がある」とヌーン所長。
  また、旅行費用の支払い方法の選択によっても自衛することができる。クレジットカードでの支払いは、割高になることがあっても、料金を払って予約したサービスが得られなかった場合、カードの発行銀行に払い戻し請求を行うことができるというメリットがある。マスターカードやVISAのデビットカードで「credit」を選択した場合は払い戻し請求ができるが、「cheque」か「savings」を選択した場合は請求できないので注意が必要。現金、小切手、銀行振り込み、自動引き落とし、BPAYによる支払いでは払い戻し請求ができない。
  また旅行に出掛ける際は、必ず総合旅行保険に加入し、保険の適用範囲をしっかり確認するよう呼び掛けている。
  安全な旅行の予約方法について、詳しくは以下を参照のこと。www.packsomepeaceofmind.gov.au


投稿日時: 2014-09-01 (1658 ヒット)

子供の成長を祝い、これからの健康と成長を願う七五三。この日本の伝統行事を西オーストラリア州で体験できるイベント「パース七五三祭」が、10月11日にシティービーチの兵庫文化交流センターで開催される。
  七五三を迎える子供を持つ家族に日本ならではの美しい習わしを感じ、良き思い出としてとどめてもらおうと有志が実行委員会を結成、2年の構想期間を経て実現することとなった。
  当日、会場には鳥居やお宮が設けられ、千歳飴(ちとせあめ)、お菓子や軽食の販売、子供向けゲーム、音楽演奏など楽しいお祭り気分を味わうことができる。また予約制で七五三用の衣装を貸し出し、着付けと写真撮影なども行うという。
詳細: www.shichigosanfestival.org

日時:
10月11日(土)正午?4時

場所:
兵庫文化交流センター
20 Kalinda Drive, City Beach

入場料:
1家族当たり$5

貸衣装一式と着付け:
子供1人$20(要事前申し込み)
9月12日(金)締め切り

ボランティア、スポンサー募集中

問い合わせ
パース七五三祭実行委員会 
shichigosanperth@gmail.com


投稿日時: 2014-09-01 (1580 ヒット)

パース市と姉妹提携する鹿児島市から、森博幸市長を団長とする記念訪問団が去る8月11日から3日間にわたり来豪。一行は記念式典への出席のほか、鹿児島パークでの記念植樹、キングスパークや蒸留酒製造所、ベルタワー訪問などを行い、40年にわたる友好関係を確認、祝福するとともに進化著しい市内の様子を視察した。
  記念式典席上でリサ・スカフィディ市長は「鹿児島市はパース市として最も歴史ある姉妹都市です。互いの訪問は、遠く離れて生活している親戚同士がたまに再会するようなもの。このような気楽な交流ができる関係の下には緊密な友好関係を維持し、成長させ、常にその意義を検討していく、その責任が私たちにはあります」と語った。
  それに対し森市長は「パース市とは長い間大変温かい友情をいただきながら、素晴らしい交流を重ねてきました。教育およびスポーツ、経済の交流がさらに広く、深く進んでいることは、友好の素晴らしい証しではないかと思っています。両市の関係が一層強固なものになり、絆がより深まっていくことを心から期待しています」と述べた。
  また時を同じくして、鹿児島市「青少年の翼」の一行がパースに滞在したほか、鹿児島玉龍中高一貫教育校とマターデイカレッジが姉妹校として盟約を締結するなど、若者間の交流も盛んに行われた。




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