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投稿日時: 2008-08-02 (1224 ヒット)

 去る7月18日、佐藤虎男在パース日本国総領事主催による2008年度JETプログラム参加者の歓送レセプションが総領事公邸で開催された。
JETプログラムは、日本の地方自治体が総務省、外務省および文部科学省の協力下で実施する外国青年招致事業のひとつ。
レセプションには、悪天候ながら西オーストラリア州の各大学、州政府、日豪友好・経済団体などから100人近い関係者が集い、参加者の門出を励ました。
外国語教員補助(ALT)16人、国際交流員(CIR)1人からなるプログラム参加者は8月に渡日。配属先の内訳は、兵庫県7人、山形県および山梨県へ各2人、宮城県、新潟県、大阪府、広島県、長崎県、鹿児島県へは各1人となっている。


投稿日時: 2008-08-02 (1373 ヒット)

 7月20日にフィオナ・スタンレー病院の建設が正式着工した。総工費17億6000万ドルの同病院は、パース郊外南部のマードック地区、クイナナ・フ リーウェイとセント・ジョン・オブ・ゴット病院の緑地に建設される。完成予定は2013年後半で、総床面積13万5000平方メートル、病床数643の オーストラリアで最先端の医療技術を提供する施設の1つになるという。
アラン・カーペンター西オーストラリア州首相は「同病院は、外傷や火傷 (やけど)、心臓および肺移植に関する主要拠点病院となり、特に南部郊外の住民には、放射線療法や化学療法、セラピーなどが受けられる腫瘍(しゅよう)学 施設、乳房クリニックを含む総合的な癌(がん)センターでの治療が可能となる」と語っている。
病院の名は、脳性麻痺(まひ)などの新生児障害や小児・妊産婦医療の権威として活躍する西オーストラリア大学フィオナ・スタンレー教授の名にちなんだもの。








マードック地区に建設されるフィオナ・スタンレー病院完成予想図


投稿日時: 2008-08-02 (1108 ヒット)

 西オーストラリア州政府が建設中の舞台芸術センターに、今年1月に亡くなったパース出身のハリウッド俳優ヒース・レジャー氏の名が付けられることが、7月1日に明らかになった。
「ヒース・レジャー・シアター」と命名されるこの施設は、パース駅の北側、ノースブリッジのロー・ストリートとウィリアム・ストリートの角に建設中で、575人収容可能なシアターやパフォーマンス・スタジオ、公共娯楽設備、アウトドア多目的スペースなどが備わる。
カーペンター西オーストラリア州首相は「ヒース・レジャーは才能あふれる俳優だった。作品には全力で献身し、国際的に尊敬されていた。彼の名声をたたえることで、当州の若いアーティストたちを鼓舞し続けてくれるだろう」と語っている。
また父親のキム・レジャー氏は「ヒースは、世界をまたぐ芸術活動に自分の人生を深く傾倒させていた。時間、優しさ、財産をオーストラリア内外のアーティス ト志望者や苦境にあるアーティストに惜しみなく注いだ。彼が生まれ育ったパースでこのようなプロジェクトに自分の名が付けられることを間違いなく喜ぶだろ う」とコメントした。
ヒース・レジャー氏は、ジョーカー役を演じた遺作のバットマンシリーズ最新作「ザ・ダークナイト」で、2009年アカデミー賞助演男優賞受賞の声も高い。


投稿日時: 2008-08-02 (1018 ヒット)

 フリーマントル市長ピーター・タリアフェリ氏は7月16日、スーパーマーケットIGAのモスマンパーク店およびコテスロー店が11月3日からレジ袋の使用を廃止するのを受けて、他の業者もこれを見習うべきとコメントした。
フリーマントル市では4年前からレジ袋からエコバッグへの移行を奨励してきた。同市長は「州や連邦政府がこの問題に対し消極的だったのを見かね、私たち自ら消費者のレジ袋に対する意識を改めていこうとしてきた」と語る。
小売業組合の報告によると、オーストラリアのスーパーマーケットではレジ袋の使用量が2002年から比べると45%、30億枚の減少となっている。
その一方で、1日に1000万枚のレジ袋が使われ、1分間に7150枚のリサイクルできたはずのレジ袋が捨てられ、1時間に42万9,000枚が埋め立て用地に捨てられているという。
タリアフェリ市長はまた「やはり何らかの規制を設けるのが最も効果的だろう。例えばレジ袋を有料化したり、いっそのこと禁止してしまえばよいのだ。レジ袋 の使用をやめることで、今後起こり得る環境破壊を事前に食い止めるができる。レジ袋が無くなればそれを使う人もいなくなる。それだけのことだ」と語ってい る。


フリーマントル市のタリアフェリ市長自らレジ袋廃止をアピール


投稿日時: 2008-08-02 (1264 ヒット)

 オーストラリア交通安全局が7月14日発表した集計によると、2007/08年度の西オーストラリア州内での交通事故による死亡者が、人口比率でみると3年連続で他の州(ノーザンテリトリーを除く)を上回った。
準州であるノーザンテリトリーは、その数が年間10万人当たり32人と群を抜いて高いが、次に高いのが西オーストラリア州で10.4人、次いでタスマニアの8.3人となっている。
クイーンズランドでは10万人当たり7.9人、南オーストラリアでは6.8、ビクトリア6.3、ニュー・サウス・ウェールズ5.7、そしてACTでは4.4人だった。
西オーストラリア州の自動車協会RAC(Royal Automobile Club)のスポークスマンは、「これは全く嘆かわしい数字だ。州政府は一刻も早く新しい交通安全策を実施しなければならない」と語った。
これに対し、モナッシュ大学の研究員は「西豪州は他州に比べ面積が広く、車で移動する距離や頻度も当然高くなる。それを考えればこのような数値が出るのは当然。集計結果が直接交通安全の目安となるわけではない」と切り返している。
西オーストラリアのバブル経済により、車の所有率やそれによる移動機会の増加、交通違反の罰金への抑止力が減ったことも要因と考えられる。
また、以前からパース市民の自動車依存度の高さは世界でも有数で、保険会社AAMIによる最近の調査でも、パースで通勤、通学に自家用車を使う人の割合は63%と、シドニー(57%)、メルボルン(62%)、ブリスベン(57%)よりも依然上回っている。


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