パースで祝った「こどもの日」 兵庫文化交流センター

投稿日時 2015-06-01 | カテゴリ: ニュース

文字通り五月晴れの5月5日。シティービーチ小学校とWAインターナショナルスクールの児童約250人とその父兄、教師らが集い、さまざまなアクティビティーで日本の「こどもの日」を祝った。
この催しはシティービーチにある兵庫文化交流センターの企画によるもの。当日は、「こどもの日」の由来を学んだり、同センターの鎧兜の五月人形を見学。またパース在住の凧の専門家、マイケル・アルバレスさんの指導の下、各自が日本のイメージを描いた凧作りにも挑戦した。
最後にはアルバレスさんの揚げる鯉のぼり凧が舞う中、それぞれが自分の凧を揚げ、日本文化を体感する一日を締めくくった。
副所長のメリッサ・ルーキーさんは「近隣にありながらコラボレーションの機会があまりない両校の子供たちに日本の伝統文化を知ってもらい、友好につなげる素晴らしい機会だった」と語った。



写真提供:兵庫文化交流センター






JA NEWSにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://janews.com.au

このニュース記事が掲載されているURL:
http://janews.com.au/modules/news/index.php?page=article&storyid=252