食文化の豊かさを味わえた「ワールドフードフェスティバル」

投稿日時 2012-12-01 | カテゴリ: ニュース

在西オーストラリア州の領事団が主催する「ワールドフードフェスティバル」が11月18日、西オーストラリア州総督邸で開催された。晴天に恵まれた当日、庭園に設けられたブースでは各国の食事や飲み物が、ステージでは民族舞踊が披露され、会場は国際色で満ちあふれた。
  日本関係では、在パース日本国領事館、兵庫文化交流センター、JETAAWA(JETプログラム同窓組織)が参加。すし、焼きそば、たこ焼き、ギョーザなど定番フードのほか、兵庫県特産のそうめんやゴーフルも振る舞われ、各ブースとも長蛇の列ができた。
  また、ボールルームでは日本やインドネシア、中国の踊りも披露され、トップバッターでパース日本人学校が登場。児童、生徒による南中ソーランの踊りは観衆から万雷の拍手喝采を浴びていた。



日本人学校の十八番「南中ソーラン」









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