
パース日本人学校 それぞれの旅立ち
投稿日時 2011-04-01 | カテゴリ: ニュース
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シティビーチにあるパース日本人学校で3月18日、第32回卒業証書授与式、修了式そして教職員離任式が行われた。
今回、旅立ちの日を迎えたのは小学部の2人。在校生、教職員、来賓、PTAの皆さんが見守る中、担任の白山浩也先生に先導され緊張の面持ちで式会場へ入場した。
山下繁樹校長からの卒業証書の授与と式辞に続き、佐藤虎男在パース日本国総領事をはじめとする来賓から温かい祝辞を受けた。
また在校生一人一人からは、卒業生にまつわるエピソードや感謝の気持ちが大きな声で元気いっぱい贈られた。2人の誕生からを追った「卒業生 思い出のアルバム」では、それぞれの個性を映し出すほほえましいシーンに会場が和やかさで包まれた。
そして卒業生からは教職員への感謝の気持ち、仲間たちとの思い出や将来の夢などが力強く語られた。今後ふたりは日本人学校の中学部へ進学する。
また当日は山下繁樹校長先生、高瀬麗子教頭先生の離任式も執り行われた。
2007年に校長として赴任した山下先生は「あっという間の4年間でした。学校がスカボロからシティビーチに移転するという、めったにできない経験をさせていただき、そのおかげで、たくさんの人と出会い、いろいろなことを学ぶことができました。日本人コミュニティーをはじめとするたくさんの方々のご厚情にただただ感謝するのみです。次は、仕事抜きで大好きなパースを楽しめたらなと思っています。ありがとうございました」と語り、感謝の気持ちとともに赴任生活を振り返った。
2008年に赴任し、2010年度は教頭の職に就いた高瀬麗子先生。「太陽の恵みを浴びて育つ植物のように、日一日と成長する子供たちと、スカボロそしてシティビーチ校舎でかけがえのない3年間を過ごすことができました。ひとえに、皆さまの温かいご支援があってこそと、心より感謝しております」と大好きだった子供たちと一緒に、大好きだった日本人学校で過ごした3年間の思い出をかみしめていた。
帰国後は、山下先生は鹿児島県出水市へ、高瀬先生は兵庫県姫路市へ戻られる。
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