
東日本大震災 西豪州でも広がる支援の輪
投稿日時 2011-04-01 | カテゴリ: ニュース
|
3月11日午後に東日本を襲った大地震とそれに伴う津波、原発事故は過去最大規模の深刻な災害となった。被災した東北、関東地方などではライフラインが切断され、その機能が回復するまでには長い時間がかかると思われる。
そんななか、西オーストラリアでもいち早く被災者を支援するチャリティー活動が始まった。
社会福祉法人「サポートネット虹の会」では、3月20日に予定していたサンデーマーケットへの出店の目的を活動資金から被災者へ義援金集めに急遽変更。各方面に協力を呼びかけ、販売物品の寄付の申し出や多くのボランティアに支えられ、売り上げ全額と各団体、学校等からの募金を併せ23,900ドルが集まった。この義援金は直ちにオーストラリア赤十字を通じ日本赤十字社へ送られた。
また、同じ週末にはロッキングハムの日本人有志グループがやはりサンデーマーケットに出店し、3000ドル以上の義援金を集めたほか、スカーボロのプレイグループが運営したファミリーファンデーでは短い時間ながら800ドルあまりを集め、虹の会を通じて日本赤十字へ寄付された。
さらにマードック大学では日本語・日本研究を専攻する学生と関係教職員が中心となって義援金集めなどの支援活動がキャンパス内で始まり、初日には2735ドルの募金、さらに学長室からは2000ドルの寄付の申し出もあり主催者たちもその反応の大きさに驚いているという。
被災地では日本はもとより全世界から集まる支援もあり、大災害が残した傷跡の修復が始まっているが、復興にはかなりの年月を要するのは確実だ。今後もさまざまな支援活動が州内で予定されているが、一時的ではない長い期間を見据えた支援が望まれる。
サポートネット虹の会
 
ロッキングハム日本人有志グループ


スカーボロ プレイグループ


マードック大学

|
|