ロットネスト島に新しいタイプのエコツアーが登場

投稿日時 2008-07-11 | カテゴリ: ニュース


ロットネスト島への定期フェリーを運航するロットネスト エクスプレス社が、新しくエコアドベンチャータイプのツアーを開始することを発表した。
このツアーは、同社が西オーストラリア州ヘンダーソンにある造船業者カービー・マリン社に特別注文したエコボートを使い催行される。
パラキート ベイ エクスプレス号と名付けられたこのボートは、全長12.5メートルで乗客定員は42人。RIBと呼ばれる硬船体膨張式ボートで、船体に強化素材を、船側に ゴムチューブを用いることで波を吸収し、ハイスピードで安定性のある航行ができる。最高43ノット(時速約80km)まで出すことが可能で、同タイプの ボートは、巡視艇や水上タクシー、海軍用などにも使われているという。
船上は、屋根の下に遮るものがないオープンエアとなっているため、エコツアーでは、ロットネス島の自然を海側から眺め、その周りに生息するさまざま鳥類やアザラシやイルカ、シーズンには鯨などの海洋動物を間近に見ることができる。
このボートの機能を最大限に生かしたツアーは2種類。エコ オデッセイ ツアーは、パース発着でモーニングティー、2時間のエコ ディスカバリー クルーズ、ランチ、お土産付きという内容で、所要時間は9時間。さらに島での時間を自由に使いたい人にはエコ ディスカバリー クルーズのみの2時間ツアーも用意されている。
これら新しいエコ・コンセプトのツアーは今年10月の開始予定という。伸び悩む日本人観光客の増加につながるか注目される。




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