パースで三線クラブが発足 初心者も歓迎

投稿日時 2010-12-22 | カテゴリ: 趣味/エンタテイメント



沖縄文化の源流ともいわれる楽器の三線(さんしん)は、古典音楽から民謡、Jポップと多様に使われている。初心者でも簡単に弾け、やさしく響くその音色は心を癒やしてくれる。
  そんな三線をパースで広めようと、日本語教師のリンディ・ミルズさんが発起人となって「パース三線会」が結成された。
  ミルズさんが日本を訪れた際、友人がこの楽器を弾いて聴かせてくれ、帰国後もそのことが頭を離れず注文。その翌日には、偶然にも同僚の先生が三線を弾けることが判明し、ほかにもう1人の先生も加わり、今では休み時間のオフィスに三線の音が響くという。
  ミルズさんは「私にとってはまだ難しいhaはが、その反面リラックスできる楽器。和やかな雰囲気の中で技術を高めながら、気軽に楽しめる仲間を集めたい」と語る。
  初心者も大歓迎とのことなので、少しでも興味のある方は参加してみてはどうだろう。

問い合わせ:lyndiem@bigpond.com





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